阪大生やぎの学び日誌

学部3年生になりました.

Jupyter Notebookを自分好みに拡張・カスタマイズする

f:id:goat1010:20190331154505p:plain

やぎです.先日,Qiitaでこのような記事を見つけました.

qiita.com

この記事を参考に,他にも色々調べながら,Jupyter Notebookを拡張・カスタマイズしたので,備忘録としてここに自分なりにまとめます.

続きを読む

AtomをGit・GitHubと連携させる

f:id:goat1010:20190329004551p:plain

やぎです.先日大学の図書館で,GitHub実践入門~Pull Requestによる開発の変革(WEB + DB PRESS plus)を借りて,Git・GitHubについて学びました.その際,AtomをGit・GitHubと連携させる方法について色々調べたので,ここに自分なりにまとめます.

Git・GitHubを使えるようになりたいが,何で学べばよいか分からない方は,先に挙げた本をおすすめします.GitHubとは何か・Gitのインストールから,詳しい内容まで,丁寧にまとめられているのでおすすめです.

GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)

GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)

AtomでGit・GitHubを使う手順

  1. GitHub上で新しいリポジトリを作成する.
  2. Git Bashを開き,cd ~/で,リポジトリをcloneしたいディレクトリに移動する.
  3. git clone git@github.com:Username/~.gitで,作成したリポジトリをcloneする.
  4. Atomを開き,Ctrl + Shift + Oで,リポジトリをcloneしたフォルダを開く.
  5. Ctrl + 9でGitタブを開く.(Gitタブを閉じるときは,Ctrl + Shift + 9
  6. 適当に作業をして何か変更があると,GitタブのUnstaged Changesにファイルが追加されるので,Stage Allを押してステージする.
  7. Commit messageを入力して,Ctrl + Enterでコミットする.
  8. 最後に,Pushのところに数字が表示されるので,そこを押してプッシュすれば完了です.

まとめ

今回は,AtomをGit・GitHubと連携させる方法についてまとめました.短い記事でしたが,初投稿ということで大目に見てください(笑)

ではまた!